修行という言葉を見聞きすると、辛いとか苦行をイメージしがちですが幸爺が歩んで来た道の修行は ただひたすら瞑想することです。 この道を探究するにはやはり日々修行しかないです。そしてこれが一番の近道です。
瞑想方法は多々あります。自分に合った瞑想方法を探して実践してみてください。幸爺は4人の師匠に瞑想方法をご教授いただきました。師匠については「師匠」という記事で詳しく書かせていただきます。
瞑想という言葉は皆さんご存知だと思います。目をつぶって座って静かに呼吸して精神統一する。試したことある方もいると思いますが、初めは???これが瞑想?ってなると思います。続けていくと!!これが瞑想か!と瞑想状態がわかるようになります。ただ 瞑想をやめると元の状態に戻ってしまいます。ほんの少しの休憩時間や通勤などの移動時間、お風呂時間、寝る前、起床してすぐ(幸爺は苦手)など暇を見つけてはただひたすら瞑想です。だいたいはじめのうちは瞑想して間もなく寝落ちしてしまいます(とてもきもちいいです)。一回の瞑想するじかんの目安はだいたい15~20分程度でいいと思います。
1999年に人生ではじめて瞑想方法を習って 4人それぞれの師匠の瞑想方法を実践してきました。今ではそれらすべてのエッセンスを融合させた瞑想をしています。ある師匠に数年前お会いした時に24時間365日その状態でいなさいといわれました。そして今では無意識のうちに瞑想状態になっていることに気づきます。ただ寝ている間は瞑想状態にはなれていないです。まだまだ修行が足りません。